合格の可能性を下げちゃう行為2017年01月16日 12:39

センター試験も終わり、本格的な受験シーズンの開始。

最後の追い込みに向けて、日々のプレッシャーなどに耐えて必死に勉強している時期。

しかし、ちょっとしたことで合格の可能性を下げてしまうことがあるかもしれない。


それは

1)時間にルーズ なことと
2)持ち物の管理がルーズ


さすがに入試当日位は大丈夫だろうし、そこさえ大丈夫なら良いじゃん、って思うかもしれない。
しかし、日々の生活でルーズというのは、土壇場で往々にして出てくるもの

時間にルーズな場合、まあ余裕を持って会場に行くことはまず考えにくい。
大概間に合うように、乗り換え案内などを見てギリギリに行動するんだろう。

その場合、昨日のセンターのように、悪天候などで交通機関が乱れた場合、その乱れに巻き込まれて遅刻する可能性は高い。

持ち物だってそうだ
肝心な受験票を忘れたり、場合によっては、他校のを持ってくるかもしれない。案外このパターンは多いらしい。
また、筆記具もいざというときに書ける状態になかったりするかもしれない。


「神は細部に宿る」


日頃のルーズさというのは、本人が意識してなくても、土壇場で発揮されてしまうことは多い。


そのときはキチンとやるよ!というのは、予想以上にあてにならないものなんだ。

だからこそ、日々の中で意識して改善していく必要がある。


思い当たる場合は、自覚してください^^;


平成29年1月16日(月) 大田区松栄塾 記